社会人が仕事のストレスを解消するためには、仕事以外に趣味を持てと良く言われます。わたしもそれを読んでから趣味を持とうと意識していましたが、本当に効果あるのか、具体的にどんな趣味がいいのか、は自分の中で納得いっていませんでした。
ここで、有馬, 雄祐さんの文献(”「遊び」から見るその人の幸せと寛容さ”)で、趣味を持つことの幸せに対する影響をアンケート調査され、考察を行なっております。とても興味深かったので一部だけ紹介させていただきたいと思います。(素人の解釈が含まれる点、ご容赦ください。伝わりやすいように結論だけを抽出し、短くわかりやすい表現を心がけています、、、詳細は是非文献自体をご参照ください。)
この中で私が興味深いと思った点は以下の3点です。
- ポジティブな感情と相関するのは、友人や家族など人間関係が絡む趣味の印象(カフェ・バーを楽しむ、バーベキュー・ピクニック、旅行など)
- ネガティブ感情の少なさと相関するのは、自然が関わる趣味が多い(森林浴、ガーデニング、花見など)
- 自己成長を感じられる趣味を持つことが、ポジティブ感情の経験には重要
なんとなく、いろんな本に書いてあったり、よく言われている定説な気もしてきますが、それが統計的な調査によって明らかになったということは非常に興味深いですよね。ポジティブな感情を感じて主体的に幸せになることと、ネガティブな感情を減らすことで自分を守ることの両方を実践していくことが私は重要かなと思います。
今回は、趣味と幸せに関する文献のご紹介でした。お読みいただきありがとうございました。

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